123年の“のれん”を大切に
昭和8年生まれ。三代目店主です。
激動の時代でしたが、きものを大切に、「美しさを創るきもの専門店」として
きもの大好き!!なお得意様にお引き立てをいただき、頑張ってまいりました。
白足袋一足にも心を込めた品揃えを忘れません。
染・織の三六として末永くお引き立てくださいませ。
三代目 池田六之助
明治31年松本・本町に創業し、2021年9月30日に創業123周年を迎える「三六呉服店」がアステップ信州のルーツです。きものと人が語りあって商都まつもとの文化を支え、123年の歴史を今に積み重ねてきたのです。私たちは歴史と伝統、そしてお客様を大切に守りながらも、同時に時代の変化を敏感にとらえ、変わりゆく暮らしの様式に本物、本当の品質というものを提案してきました。ビジネス・フィールドが冠婚葬祭の分野まで広がった今、のれんを支えてきた本物指向は、おもてなしやサービスの中に息づいています。



